ゆっくりのんびりと、の実家は何処に

連休前半、妹一家が帰省とのことで実家に手伝いに出向く。
買い物をして、掃除をして、喜んでもらえるような物を準備して。

母が健在の頃はおいしいものをごちそうになり、
上げ膳据え膳で、子供の面倒も見てもらい、ホントに楽ができた実家。
逆に、楽をさせてあげるために行くようになってしまったのはいつからかしら。

新幹線ホームで、インタビューに応えている子供連れの帰省客の
『ゆっくりのんびりしてきます。』はいつまでも続かないのよ。

そして、いつのまにか今度は子供たちの帰省を迎える立場になってしまう。
疲れるな〜〜〜きっと。

母さん!あなたは偉かった、今つくづくそう思います。