自然現象というにはあまりに

地震津波も竜巻も雷も本当に恐ろしい。
地震、雷、火事、親父。。。。
地震津波を伴い、雷と竜巻は同時に発生することも。


昔からの言い伝えには確かな根拠があるようです。経験学とでも。
子供時分、雷が鳴ったら建物(蚊帳)の中へ、地震が来たら(揺れ始めたら)裏の竹藪か
4本の柱に囲まれているお便所へetc.と親に言われたものです。

お盆の頃は毎日のように雷が鳴っていました。
楽しみにしていた盆踊りが午後からの雷雨のために何度中止になったことか。

雷には通り道があって、落ちるところは決まっている、と聞かされました。すぐ近くです。
落雷の時はピカッツとドド〜〜〜ンが同時で、地震のように地面が揺れる。
コンセントから火の玉のようなものが走ったことも。…(子供の時はそのように見えました)

連日いまだに余震が続くと、ここは住むところではないのよ、よそへ行きなさい・・・と言われているような、
そして、津波や雷や竜巻や大雨の被害の甚大さを目の当たりにすると、生かされて、棲まわせてもらっている感をひしひしと。
スキーをさせてもらって、山登りをさせてもらって、海で泳がせてもらって、  こちらもそれなりに・しなければ。