会話はキャッチボールならぬドッジボール?

昨日の朝日新聞be≪悩みのるつぼ≫欄の美輪明宏氏の回答から
””・・適切な言葉というのは、互いの人格、内面を土足で荒らすことがありません。
家庭でも、職場でも、優しく知的な言葉遣いは人間関係を円滑にする、一番の秘訣なのです。・・・””

改めて肝に銘じなければ!!

といいますのも、過去に家人へ向けたワタクシ語録の一部。。。。
・いったん口から出た言葉は引っ込められないのですよ。
・今後口論は丁寧語でしましょう。
・普段の会話もドッジボールではなくキャッチボールを心がけましょう。等々

ですから経験上、美輪氏のおっしゃることはよ〜〜〜くわかっているのです
ホントニわかっている?? 姜尚中教授のように優しく知的な言葉遣いができる?
わかっちゃいるけどやめられない家人。ワタクシも?


二人とも昔卓球、テニスもしていました。
ワタクシはラリーになると弱いので、2球目3球目攻撃が好きでした。


その名残?普段の会話にも出てくるのですね、これが、お互いに。
キャッチボールのようには会話が続かない。
一言来たら、ぶつけて倒すドッジボールの如く、一言か二言で会話を終了させちゃう。
家人は意気揚々の風体。


ワカッチャイルケドカエラレナイ♪♪・・・・人格、品格、教養・・・に難あり